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【ATPツアー】デルレイビーチオープン決勝戦!!H.ホルカッシュVSセバスチャン・コーダの試合結果&解説!!

こんにちはバヤリースオレンジです

今回はATP250のデルレイビーチオープンの決勝戦を解説していこうと思います。

20210109171932

 

目次

 

 

 

 

 

※()はシード数

(4) H.ホルカッシュ(ポーランド)35位 VS S.コーダ(アメリカ)119位

 

             6-3  6-3

 

ホルカッシュ選手の勝利です

 

ホルカッシュ選手は2019年8月のウィンストン・セーラムOP以来となるツアー2度目のシングルスタイトルを獲得しました。

 

第1セット1ゲーム目、リターンのコーダ選手がすぐにブレイクをしゲームカウント

2-3とリードします。

 

 

ですが、その直後コーダ選手のサービスゲームではエースはなくラリー戦に持ち込まれ

ホルカッシュ選手バックハンドのダウンザラインの2本連続ウィナーを決められ、ブレイクバックされ4-3とリードされてしまいます。

 

 

その後も、コーダ選手のサービスゲームではデュースまで持ち込みましたがブレイクされ、第1セットは6-3でホルカッシュ選手が先取しました

 

ですがこの第1セットでコーダ選手はホルカッシュ選手がボレーに出てきたときに

ほとんどの確立でパッシングショットでポイントを取っていたので第2セットではホルカッシュ選手はあまり前に出られない状況を作り出せてたと思います。

 

 

 

H.ホルカッシュ

 

 

 

 

第2セット解説

 

第2セット2-1の場面コーダ選手はメディカルタイムアウトを取ります。

右の股関節付近を治療している映像が流れていました。

 

 

その後ラリー戦になるとホルカッシュ選手が優位に立ち、ポイントを連取していきます。

 

セット後半からはドロップショットをラリーに混ぜながら組み立てていき、コーダ選手の体力を奪っていきます。

 

 

ですが、第2セットでもコーダ選手パッシングショットは衰えはなく

ホルカッシュ選手のボレーでの得点を与えることがありませんでしたが、

 

右の股関節が痛むのかラリー戦での耐久力がなく、自身のサービスでも5度のダブルフォルトを犯していきます。

 

対するホルカッシュ選手はファーストサーブが入った時には71%の確立でポイントを獲得し、計4度のブレイクに成功し優位を保っていきます。

 

 

 

 

結果、第2セット6-3でホルカッシュ選手が取り、見事タイトルを手にしました。

 

試合後ホルカッシュ選手はコーダ選手に「彼は将来多くのトロフィーを手にするだろう。これからも頑張ってほしい。」とコメントを残しています。

 

 

ホルカッシュ選手は2月に開催される全豪OP本戦に出場予定で「オーストラリアでもっといいプレーをできるようにしたい」とコメントしています。

 

感想 

今回初めて挑戦した試合結果の解説いかがだったでしょうか。

まだまだ記事の書き方や見易さなどの課題点があると思います。

これからも日々精進していくので今後とも応援よろしくお願いします!

次の大会はATP250のメルボルンとなっています。

試合結果&解説をお楽しみに!

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