Wilsonラケット愛用歴3年のテニ男が語る!ここがすごいよWilson!ブレード編
Wilsonラケット愛用歴3年の今絶賛テニス欲Maxの男がWilsonラケットの性能について語る!!
こんにちは、みかんの食べ過ぎで手が黄色くなってきたバヤリースオレンジです。
今回は僕が3年間愛用し続けてきたWilsonラケットについて解説していきたいと思います。
ポチッとしてくださいな
目次
ここがすごいよWilson!ブレード編
僕は高校1年生からテニスをはじめ絶賛いま僕の右手の中で奇跡を起こし続けてくれている相棒。
そうそれがWilsonのブレードというラケットです。
こんなにいっぱいラケット買ってみたいです
Wilsonのラケットの種類は今現在ウルトラ、バーン、クラッシュ、プロスタッフ、ブレードという大きく分けて5種類のラケットを販売しています。
僕は高校1年生の時バーンというラケットを使っていましたが、ラケットのヘッドの部分が重く、手首を故障してしまったのでもっとラケット全体が軽いものしようとし、今現在までブレードを使っています。
各Wilsonラケットの性能を見ていきましょう!
このようにWilsonさんが出しているデータ図があります。
よくWilsonのラケットで比べられるのがプロスタッフとブレードです。
ブレードの場合はプロスタッフよりも「縦しなり」が大きく、ラケット全体が内側にねじれやすいという特性があります。
この「ラケット全体がねじれる」ということはボールがラケットにあたるときどのラケットも「しなり」があるのですが、ブレードの場合はこの「しなる」時に内側にねじれながらしなることによって短いスイングでもねじれの開放によりパワーが 一気にボールに伝わるという利点があります。
私はプロスタッフは天才系
ブレードは偉才系だと思っています。
プロスタッフはマシンガン系で一つひとつのラリーが速い。
ブレードはバズーカー系で一発の強打としてはブレードが一番魅力のあるラケットと感じています。
僕も買った時に使ったサイトです
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あなたのテニスに「スピン」をかけてみませんか?
一昔前まではフラット系のボールで相手を崩し、前に出てボレーでポイントをとるというセオリーがあるんだなと日々2000年代のテニス動画をみて感じます。
そのことにより前まではプロスタッフが絶大な人気を集めていました。
ですがテニスラケットの進化によりベースライン付近でラリーをし、たとえ相手がボレーに出てきてもスピンをかけてボールをコントロールしパッシングショットを決めるパターンが多くなってきたと思います。
その結果、今のプロテニス界のWilsonラケット使用者の中で一番使用率が高いのは
ブレードとなっています。
主な使用者はラオニッチ、デミノー、カチャノフ、チチバス、女性だとセリーナ、ハレプ選手など大多数の選手がブレードを使用しています。
スピンをかけることに対しては群を抜いているブレード。
昔は18×20のストリングスパターンしか売っていなく日本では不評だったのですが、
2019年から「ブレードの覚醒」というキャッチコピーを用いて発売した時には
16×19のストリングスパターンを増やすことによって日本国内でのブレード使用者が増加、海外(主にヨーロッパ)でも16×19のパターンのほうが人気があったそうです。
あなたにマッチしたブレードを!
昔は高校や大学で毎日のようにテニスをしていたけれど今は社会人でボールを飛ばせる力がない!でもブレードのしなりやスピン力がほしい!!
という方にはとっておきのブレード100シリーズを紹介します。
・ブレード100
(ブレード100は日本のみ販売)
これはまさに黄金スペック。男性女性両方におすすめできるラケットです。
重さは300g
面サイズ 100インチ、32センチ
このスペックに+ フレームの厚みが23ミリとなっていてしなり具合やラケットのねじれを体感できる仕様になっています。
・ブレード100L
(海外で人気絶大)
重さ285g
面サイズ 100インチ 33センチ
フレームの厚み23ミリ
ブレード100UL
重さ280g
面サイズ 100インチ 35センチ
フレームの厚み23ミリ
この重さは、テニスを始めたての高校生や中学生、女性の方などを対象にしたラケットです。
いかがだったでしょうか。
やはりブレード100シリーズの中では日本のみ販売のブレード100を僕はおすすめしたいです。
個人的にこのシリーズは軟式テニスをプレーされていた方にもおすすめできるラケットになっていると思います。
思い切り振りきってもスピンでコートに収まってくれる、そういう特性を活かしたプレースタイルを作っていくのも面白いですよね。
自分はまだラケットぶんぶん振れるぞ!舐めるな若造!という方にはぜひとも
ブレード98をおすすめします(笑)