【ATPツアー】デルレイビーチオープン本戦2日目!ティアフォー、カルロビッチなどの試合をピックアップ!!
1月9日デルレイビーチオープン本戦2日目の試合結果をピックアップ!
目次
こんにちは!テニス大好き大学生バヤリースオレンジです!
今回は9日に行われたデルレイビーチオープンの試合結果をピックアップしていきたいと思います。
デルレイビーチオープン本戦1日目の記事をまだ見ていないという人はこちら↓↓↓↓
ポチッとしてくれたらうれしいです
※()はシード数
(8) F.ティアフォー(アメリカ)59位 VS D.ヤング(アメリカ)322位
6-3 6-4
ティアフォー選手の勝利です。
この試合はライブで見ていたのですが、やはりティアフォー選手のバックハンドの精度は凄まじいですね。特にアドサイドのリターンでは、バックハンドのダウンザラインを駆使し、リターンゲーム得点数を稼いでいました。
ティアフォー選手は去年の2、3回戦でJ.ミルマン選手、M.フクソビッチ選手を倒し自身初の4回戦でD.メドベージェフ選手に敗れています。今年は自己最高位の29位に近づいていけると僕なりに思っています。次の対戦相手は2011年の全仏オープンジュニアでタイトルをとったフラタンジェロ選手(アメリカ)となっています。
I.カルロビッチ(クロアチア)145位 VS (7) P.アンドゥハル(スペイン)60位
6ー3 5-7 6-4
カルロビッチ選手の勝利です。
この日カロビッチ選手はエースが27本という数をたたき出しており、アンドゥハル選手はブレイクポイントを4本しか握れませんでした。
またカルロビッチ選手はバックハンドのスライスを攻撃の起点とし、ボレーにでたりドロップショットを駆使しアンドゥハル選手を追い込んでいました。
第2セットでは、アンドゥハル選手がカルロビッチ選手のサーブに食らいついていき低い弾道のリターンでセットを組み立てていきセットを奪取することが出来ていました。ただ第3セットではアンドゥハル選手のストロークでのミスが目立ちカルロビッチ選手にブレイクポイントを握られる場面が多かったように感じます。
カルロビッチ選手の次の対戦相手は2020のデビスカップ日本VSエクアドルで日本の内山靖崇選手が破れてしまったロベルト・キロス(276位)と対戦します。
C.ノリー(イギリス)71位 VS JC.アラゴネ(アメリカ)?
6-2 6-1
ノリー選手の勝利です。
ノリー選手は左利きでフォアのダウンザラインを得意としておりこの試合でもロングラリーになったときほとんどがノリー選手のフォアのウィナーで終わっています。
ノリー選手は全米オープン1回戦でシュワルツマン選手を倒しており、自身初のグランドスラム3回戦に進んでいます。
ノリー選手の次の対戦相手は去年のパリマスターズ2回戦で西岡良仁選手が破れたA.マナリノ選手(フランス)35位と対戦することになっています。
10日にはJ.イズナー選手が登場!
いかがだったでしょうか。10日のマッチではいよいよ第2シードのJ.イズナー選手が登場します!イズナー選手は2019年のUNIQLO life wearのイベントにフェデラー選手と来日してくれたので日本人ファンの方も多いのでないかと思います!
結果がわかり次第記事にしたいと思うのでぜひチェックしてみてください!
では失礼します!